その機械、買うべき?

受注が年20%伸びる前提なら、設備投資は正しいか

成長を見込むほど内製が有利になりますが、その成長が来なかった場合のリスクも同時に見る必要があります。

成長前提の投資判断で最も危険なのは、その成長が来なかったときです。上の「月間枚数 ×0.5」の行を必ず確認してください。そこでも結論が変わらないなら、比較的安全な投資です。

試算の前提

月150枚 / 外注単価900円 / 成長率20%/年 / 時給2000円 / 予算150万円 / 作業時間40h/月 / スペース8m² / プリント20×25cm / 5年評価

買う価値あり 中型DTF(xTool Apparel Printer級)
5年TCO(推奨案)
923.7万円
現状比の削減額
−296.8万円
損益分岐(内製)
95枚/月
初期投資の回収
18か月
この結論は次の前提が変われば反転します: 月間枚数 ×3.0 / 外注単価 ×0.8(値下げ交渉が通った場合)

選択肢ごとの総保有コスト

選択肢5年TCO1枚あたり作業時間データの信頼度
小型DTF(A4卓上・国産)
必要生産量 311枚/月 が生産能力 300枚/月 を超えます
9,027,642円674円 16.5h 仮定
★ 中型DTF(xTool Apparel Printer級) 9,237,485円690円 8.0h 仮定
DTF出力代行+自社圧着 10,989,707円820円 3.5h 仮定
完成品外注(現状維持) 12,205,358円911円 0.8h 仮定
業務用DTF(幅800mm級)
初期費用 3,780,000円 が予算 1,500,000円 を超えます / 必要スペース 15m2 が確保可能な 8m2 を超えます
14,443,902円1078円 3.8h 仮定
POD(受注生産) 24,115,784円1800円 0.0h 仮定

※「仮定」は主にプリントヘッドの交換費用によるものです。どのメーカーも金額を公表していないため、当サイトで一般的な水準から見積もっています。本体価格や消耗品単価はメーカー公式・実売価格で確認済みです。内訳はデータの出典で全項目を確認できます。

前提を変えるとどうなるか

前提の変更判定推奨
月間枚数 ×0.5買う価値あり小型DTF(A4卓上・国産)
月間枚数 ×1.5買う価値あり中型DTF(xTool Apparel Printer級)
⚠ 月間枚数 ×3.0買わない方が得DTF出力代行+自社圧着
自分の時間を無料と見なす買う価値あり中型DTF(xTool Apparel Printer級)
⚠ 外注単価 ×0.8(値下げ交渉が通った場合)判断は保留完成品外注(現状維持)
消耗品費 ×2(インク使用量が想定の倍だった場合)買う価値あり中型DTF(xTool Apparel Printer級)
消耗品費 ×0.7(大容量インクで安く上がった場合)買う価値あり中型DTF(xTool Apparel Printer級)
ヘッド交換費 ×2(想定の倍だった場合)買う価値あり中型DTF(xTool Apparel Printer級)

注意事項

この結論は次の前提が変わると反転します: 月間枚数 ×3.0 / 外注単価 ×0.8(値下げ交渉が通った場合)
プリントヘッド交換費と年間保守費はメーカー非公開のため推定値です(消耗品単価は実売価格を確認済み)。実際の見積りで必ず確認してください。
小型DTF(A4卓上・国産) は選択肢から除外: 必要生産量 311枚/月 が生産能力 300枚/月 を超えます
業務用DTF(幅800mm級) は選択肢から除外: 初期費用 3,780,000円 が予算 1,500,000円 を超えます / 必要スペース 15m2 が確保可能な 8m2 を超えます
これはシミュレーション結果であり、成果を保証するものではありません。最終判断はご自身の責任で行ってください。

次にすること

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条件を変えて計算する

上の前提はあくまで一例です。診断ページで自分の数字を入れると、同じ計算エンジンで即座に再計算できます。

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